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今夜の番組チェック

☆伊豆☆
(2002年1月)

 お正月、ちょっと伊豆まで泊りがけドライブ。


お宿  子供の頃は、正月は家族全員でどこにも出かけず栗キントンやカズノコをつまみながらダラダラとテレビを見たり、もらった年賀状を何度もためつすがめつして見たりするもんだと思っていたので、ニュースで「お正月を海外で過ごすため空港に蝟集している人々」を見るたび、「こいつらは邪道だな」と決め付けていた。それがいつの間に、年末年始どこかに小旅行に出かけないと気が済まない体質になってしまった。というわけでやって来ました伊豆長岡。伊豆半島は何度も来たことがあるが、伊豆長岡ってのは初めて。東名沼津からトコトコとクルマで来ました。結構混んでた。
お部屋のミニ露天風呂  選んだお宿にはニートで好感の持てる大浴場と急峻な地形を利用した山岳風(?)露天風呂があって、朝から夜中まで好きなだけ色々な風呂を楽しめる。ただ、どの風呂もやけに湯冷めしやすいのだな。有名な検索サイト「旅の窓口」には、「泉質:弱アルカリ単純泉」とか書いてあったが、正直温泉地に来た気がしない。茹で上がるくらいまで温泉につかろうと思って泊りがけで来たのに・・・とちょっと落胆気味になってしまう。ちなみに写真は部屋のベランダに設置してあったミニ露天風呂。面白いので一応入ってみたが、寒くてすぐ出ちゃった。こういうの子供は喜ぶかも。
かつらぎ山パノラマパーク  風呂ばっかり入っていたわけじゃありません。まず、「標高452メートルより、富士山、駿河湾、箱根を望む360度の大パノラマ。山頂公園では桜、つつじ、あじさい等季節の花がお迎えします。自然観察路、ハイキングコースあり」(某パンフレットより)というふれこみの、「かつらぎ山パノラマパーク」へ行こうと思い、勇んでロープウェー乗り場へ。そしたら、「強風のため運転を休止しております」って来やがんの。歩いて登れないこともないようなんだが、七福神めぐりで歩きまくって足痛くしちゃったばっかりだし、あっさり諦める。しょうがないので、急遽伊豆半島ドライブへ。
出逢い岬から見た御浜崎  というわけで、海岸線を戸田とか土肥の方へダラダラ走ってみる。道が細いのでスピードが上がらない。と、戸田の新名所「出逢い岬」を前方に発見。駐車スペースが小さいので、クルマの列が出来ている。たまたま数台出て行ったので、2分ほど待つだけで入れられた。恥ずかしい名前のスポットだが、景色は確かになかなか。残念ながら富士山は雲に隠れて見えなかったが、反対側の御浜崎の眺めがよい。砂嘴っていうんでしたっけ、戸田港の入り口部分の地形のおもしろさが手にとるように分かる。結構感動モノ。(画像をクリックすると拡大します)
三共食堂  土肥のさらに先、宇久須まで行く。ここで、10年近く前に食べたっきりながら忘れ難い味の「小あじ寿司」を出す「三共食堂」へ。お客が次から次へ入ってきて店の人もずいぶん忙しそうではあるのだが、昔訪れた時に比べて、ツンケンしているというか客あしらいが荒っぽくなったというか・・・。寿司の方も、アタマの中に思い描いていたほどの感動は甦らなかった。何だか、しょうがとネギの風味が勝ちすぎ、小あじのうまさが引っ込んじゃった感じ。もしかしたら、思い出を反芻しているうちにヘンに美化しすぎてしまったのかも知れない。個人の味覚って永い間には変化するしね。
みその  伊豆長岡は「温泉まんじゅう」の激戦地。こし餡の「黒柳」、つぶ餡の「豆樹」等々、各店がしのぎを削る。私はこの2店のものしか食べてませんが、どっちもグーでしたよ。まんじゅうを土産に東京に戻るが、以前から「イケてる」との情報を得ていたとんかつ屋に行くため、伊東へ回る。昼ごはんには時間が早く、「サンハトヤ」でお茶して暇つぶし。あの、「4126」のコマーシャルソング(野坂昭如作詞!)で有名なハトヤだ。しかし私の心はすでにとんかつ屋へ飛んじゃってる。11時の開店を待って、いざ伊東駅前へ。お目当てのとんかつ屋「みその」は、期待を裏切らぬ素晴らしさ。
十国峠から見た富士山  おいしいロースかつですっかり満足した後は、伊豆スカイラインを使い、富士山を心ゆくまでアップで眺めつつ箱根方面へ。三津浜とか戸田からは雲にかくれて見えなかった富士山であるが、今日はてっぺんから裾野までクッキリと見える。もうお正月も終わりか・・・等と考えているうち十国峠に着き、ここでトイレ休憩。箱根の大涌谷に売っているのと同じ「黒たまご」を売っていたので何となく購入。大涌谷のはもっとウマかったような気がするが、こっちのは別モノなのかな? その後、箱根新道、小田原厚木道路、東名というオキマリのコースでスイスイと帰着。


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